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沖縄固有の麺を「そば」と呼ぶために。沖縄そばの日


沖縄で麺といえば沖縄そばですね。

方言では「すば」「すちなーすば」とも呼ばれています。



そばという名がついていますが、そば粉は使われておらず、現在は「かんすい」を使った麺が主流です。

昭和30年ころまでは「かじゅまる」などの木を燃やして作られた「木炭」を水に浸し、上澄みをすくい、そばの粉に「つなぎ」として混ぜていました。

木炭の中には、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウムなどの無機塩類が豊富に含まれていているため、独特のコシと風味が生まれました。

(現在でも数は少ないですが、木炭をつなぎに使っているお店もあるそうです)

昭和51年には麺の材料に「そば粉」が入っていないことから、公正取引委員会よりクレームがあり「沖縄そば」という名称が伝えなくなるかもしれないという危機がありましたが、たくさんの人たちの努力によって、昭和53年10月17日「本場沖縄そば」の表示が特殊名称として登録許可されました。

そして、その日10月17日は、『沖縄そばの日』になったわけです。

写真は、ゆいまーるご紹介の美味しい手打ち沖縄そばのお店『ちょーでぃぐぁ』さんから、掲載させていただきました。


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